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経営コンサル活動４２年の実績。
　　　マ－ケティング・会計・人的資源管理を融合したコンサルティング手
　　　　　　　　　法で、中小企業の営業・業務向上を実現します。

中小企業「経営者」の皆様へごあいさつ

コロナショックは、100年老舗企業の叡智ではね返せ！

　　コロナ禍の中小企業の「景気回復」は、見通しが立たないです。未曽有の危機、企業はどう脱出するかが

　重要な課題となっています。企業経営者は、「従業員」と「会社」を守り、成長へ挑戦し続ければ、新たな

　道は、切り拓かれると存じます。今こそ、難局を乗り切るための『経営戦略』が求められます。

　経営戦略の構築にあたり、幾度となく経済危機を迎え撃った『100年企業に学ぶ』は、賢明な経営者の判断

　かと存じます。100年企業の経営戦略の本質となる「伝統」と「イノベ－ション」を語り、100年企業の事例

　　　　　　　　　　　　　をご紹介いたします。　　

コロナ禍は、経済危機10年周期の節目

　コロナ禍の下、企業は業績悪化が続き「売上高の減少」、「人員削減」や「資金繰り対策」に追われています。資金繰りの落ち込みが続けば、債務超過に陥り、『倒産』のリスクも生じます。実際に、帝国デ－タバンクの「新型ウィルス関連倒産」によると、全国に800件も判明いたしております。（調査期間：2020年2月29日～12月15日）

　経済は10年に一度大きな危機に襲われます。例えば、1990年の「バブル破壊」、2000年の「ＩＴバブル破壊」→2008年「リ－マンショック」が挙げられます。

そして、2011年「東日本大震災」を経て、2020年の「コロナショック」へと続

いています。

　経済危機10年周期によるコロナ禍の下、経営者の皆様は「売上不振」「資金繰

り」「ビジネスモデル」等の対策に追われていませんか。

　「アフタ－コロナ時代」に対応するお手本として、経済危機10年周期を幾度と

なく乗り越えてきた100年企業の経営から「知恵を学ぶ」は、重要かと存じます。

　アジャストマ－ケティングプロダクト（以下「AMP」とする。）は、100年企業の共有する「経営のあり方」を経営者の皆様と共に考え、共に実践してまいります。

100年企業の知恵ではね返せ

　帝国デ－タバンクは、業歴100年以上の企業を老舗企業と定義しています。2018年11月時点の帝国デ－タバンクの老舗企業数の調査結果は、全国に3万3,259社の存在を発表いたしました。日本は、世界最多の長寿企業を持つと知られ、毎年1,000社以上の企業が100周年を迎えています。

　企業経営は生き物です。100年続く老舗企業は、『経済危機』に真っ向から立ち向かい、数多くの困難を乗り越えた長い歴史を持っています。伝統ある老舗企業の共通点や強みを学ぶは、中小企業の経営戦略の『最大のヒント』になりえるでしょう。

　帝国デ－タバンクの調査結果によれば、100年企業に老舗企業の強みを聞いた、第１位は「信用」、第２位「伝統」、第３位「知名度」等の結果になっています。老舗企業が「今後も生き残るために必要な――」は、第１位が「信頼の維持」、第２位「進取の精神」、第３位「品質の向上」の順となっています。つまり、老舗企業には数字に表れない「無形の知的資産」が強みであり、老舗企業の共通点です。

　老舗企業の知恵とは『伝統』を継承しつつ、新取精神で『イノベ－ション起こし』です。今こそ、100年企業の『知恵』でコロナ禍を跳ね返ししまょう。

知恵を老舗企業に学ぼう

　前述のとおり、老舗企業が難局を乗り越えた知恵は、「1.伝統」「2.イノベ－ション」起こしです。

　　１．伝統とは、経営の本質「経営理念」に立ち帰り、企業の存在意義と発展の方向へ導き『守り続ける』です。

　　２．イノベ－ションとは、環境変化に対応した「経営活動の技術革新」と「社会的価値」を創り出すです。

　　　　具体的には、経営活動の５つの機能（下図）「人事」「営業」「財務」「技術（仕入）」「生産（在庫）」

　　　　のイノベ－ション起こしです。

　　中小企業の経営戦略は「伝統」と「イノベ－ション」を軸足とした構築が強く求められます。

AMPは、老舗企業の知恵をバックボ－ンとし、貴社の環境変化に対応した「技術（仕入）」「生産（在庫）」を基に、弊社のご提案する「営業・財務・人事」を連動させ、貴社と共に「新たなビジネスモデル」の構築に最善を尽くします。